10月7日の花 ホトトギス、ミセバヤ・・・

久しぶりのブログ更新です。今日咲いていた花の写真です。

ソニー α900 + タムロン SP AF90mm F/2.8(272E)

● ホトトギス(杜鵑草)

↓90mmマクロレンズで一番近づいた時の画角です。ノートリミング。

↓90mmマクロレンズで一番近づいた時の等倍画像です。

● トンボ

● ハナトラノオ(花虎の尾)
別名、カクトラノオ(角虎の尾。
シソ科の宿根草です。茎の断面が正方形をしています。

↓アップで。小さな蟻が歩いてます。

● ミセバヤ
ベンケイソウ科の宿根草です。
直径10mmくらいの小さな花です。

↓上の写真のアップ(少しコントラストを上げています)

↓つぼみ

● ナス
時期が遅いので実になるか分かりませんが・・・。

サギソウ

サギソウ(鷺草):ラン科ミズトンボ属
夕方、フラッシュをたいて撮影。花が本当にシラサギの様な形です。
台風が近づいていたので、風で揺れて、雨に降られて大変でした。
■午後6時ごろに撮影

アップで

Paint Shopでコントラストを高めにしてみました。周りを暗くすると、本当に飛んでいるよう!?

以上、ソニー α900 + タムロン SP AF90mm F/2.8(272E) +ミノルタ マクロフラッシュ1200AF

■午後3時ごろに撮影
雨が降り始める前に撮影しました。白飛びしてしまいましたが、フラッシュを使わないほうが自然な感じです。

以上、ソニー α900 + タムロン SP AF90mm F/2.8(272E)

カマキリの子供・ヤンマ・ホオジロ

なぜか、普段あまり見かけないものが、まとめて見れました。
体長3cmくらいのカマキリの子供。何カマキリだろう。成長したカマキリには、良くでくわしますが。。。
虫嫌いの方は、大きい画像で見ないほうがいいですよ。


↓小さくて可愛いけれど、アップで見ると凶暴そう!!

以上、sony α900 + SP AF90mm F/2.8(272E) + MINOLTA Macro Flash

その後、ホオジロの鳴き声が聞こえてきたので、隣の畑を見ると、草の上にホオジロがいました。
20~30mくらい距離があり、逆光でしたので、すごく写りが悪いです。
鳥の数が減ったせいか、鳴き方が下手でした。
等倍です。

アップで。

以上、sony α900 + MINOLTA AF REFLEX 500mm F8

その後、ヤンマを見かける。市内の田んぼなどでは、たまに見かけますが、家で見るのは、10年ぶりくらいです。
1枚だけ、かろうじて写っていました。

おまけ

今日の夕日+ミニチュア風(加工)

今日も一日、良い天気で夕焼けが綺麗でした。
昼間は、日陰(家の中)でも35℃。アチカッター。

EOS 30D + EF 28-80mm(ワイド端)

「マイカーをミニチュアに!?(2010/06/27)」で、シフトレンズによる写真を掲載しましたが、普通のレンズで撮影した写真をPhotoShopでシフトレンズ風に加工してみました。
ついでに、シフトレンズで撮影した実寸大も見れるようにしておきます。
● シフトレンズ

α900+MC ARAX 2.8/35mm Tilt & Shift lens

1.シフトレンズ実寸大その1[←クリックすると画像が表示されます]
前回のページの3枚目の写真のオリジナルサイズです。
2.1.の写真の中心を切り取って、彩度を上げています。

3.シフトレンズ実寸大その2[←クリックすると画像が表示されます]
前回のページの6枚目の写真のオリジナルサイズです。
4.3.の写真の中心を切り取って、彩度を上げています。

※ 実寸大の写真は、Jpeg圧縮率だけ変えて保存しファイル容量だけ小さくしています。
● 普通のレンズ+PhotoShopで加工

α900+HiS AF APO TELE ZOOM 80-200mm F2.8 G

5.望遠端(200mm)で撮影。元画像を縮小のみしています。

6.5.の写真をシフトレンズ風に加工

7.ワイド端(80mm)で撮影。元画像を縮小のみしています。

8.7.の写真をシフトレンズ風に加工

シフトレンズの方が、加工する手間が少ない分だけ楽です。色合いだけ濃い目にして不自然にするだけでも、だいぶミニチュアっぽくなるようです。
でも、PhotoShopで加工した方が、調整が効き、大げさに表現することもできますね。手順に慣れるまでは、加工が面倒かもしれません。