日蝕

皆既日蝕の日でしたが、全国的に天候が今一でしたね。
千葉も曇り時々雨の状態でした。
30分ほど見てみましたが、一瞬だけ雲間から見ることが出来ました。
写真に撮れたのは、この1枚だけ。

カメラ:Dimage Z3 22日AM11時6分頃
久しぶりにコンデジ(Dimage Z3)を出したので、雫のアップを撮ってみました。
花と蕾はレンゲショウマです。




ポメラニアン~誕生

2009年7月21日。久しぶりに子犬が誕生しました。
レオン(ブラックタン、♂)とモモ(ブラックメス)の子3頭です。
誕生時(7月21日)の体重
Aちゃん:オス 148g
Bちゃん:オス 147g
Cちゃん:メス 95g
写真は、22日の様子です。親子共々、真っ黒でどこが顔なのか分かりにくいですが、とりあえず1枚。

もう1枚。21日誕生、3、4時間後の子犬の様子。

Dimage Z3

コニカミノルタから2004年発売されたDimage Z3です。Richo Caplio R6と比較のため、過去に撮った写真を等倍で見れるようにしておきます。
購入してすぐに細かな動作で問題がいくつか見つかり初期不良で交換。新機も約1月後に電源が入らなくなり修理。と初期不良に悩まされたカメラですが、その後は壊れることなく、使いにくいところも少なく今でも使っています。
Z3とR6、それぞれが、短所を補っている感じです。
R6に比べると大きさ、広角、液晶の大きさと見やすさ、テレマクロで劣ります。35mm相当ではギリギリ画面に入りきらないと思う場面がある人には、R6の28mm広角は大変嬉しいです。
逆に良いところは、ズームの操作性、室内での撮影(R6のような広角がほしい時も多々ありますが、手ぶれ補正が効いてる感じがすることと、フラッシュの強さ)、望遠、持った時の安定感です。
フラッシュですが、ワイド端4m、テレ端2.5mとR6(ワイド端3m、テレ端2m)と使用しているとこの差は大きいと感じます。
画素数は、400万画素ですが特に不足していると感じることも無いです。PCで扱う時に速いし、保存時の容量も小さいし、むしろ便利に感じるくらいです。
Z3で撮影したサンプルです。[原寸画像]のリンク先は、撮ったまま(加工なし)の画像です。(2018.1.15原寸画像のリンクを外しました)
1.クジャクソウ
R6で撮影した花と同じものです。明るい場面では、ISO50で撮影すると綺麗です。花びらの色飛びを抑えるため-0.3の露出補正をしました。

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[原寸画像] f10mm、F3.2、ISO50、1/1000s

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[原寸画像] f10mm、F5、ISO50、1/125s

2.花(名称不明)

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[原寸画像] f10mm、F5、ISO50、1/160s

3.風景写真など
千葉神社にて

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[原寸画像] f27mm、F4、ISO50、1/40s

山道(11月)

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[原寸画像] f47mm、F4.5、ISO50、1/100s

夕景

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[原寸画像] f8mm、F5、ISO50、1/100s

梅(望遠端)
420mm相当で1/200。上を向いた手持ち撮影でしたが、ぶれませんでした。

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[原寸画像] f69mm、F8、ISO100、1/200s

ポメラニアン(チロ)
どの距離で止まってくれるかわからなくて、止まっている時間は短いので大変です。

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[原寸画像] f25mm、F4、ISO50、1/125s

過去の写真を見てみると420mm相当(f69mm)を使う場面は思ったより少ないようです。
犬の写真ですが、R6もシャッターの反応は問題ないのですが、ズーム比を変えながら、カメラを動かしながら写す必要があります。ズームのスムースさや持ちやすいスタイルである分、Z3の方が有利みたいです。
動きのあるペットの写真を撮るには、しっかりと持てるやや大きめな高倍率ズーム機、予算・大きさに妥協できれば、一眼の方がお勧めです。
一方のR6はなんといっても手軽さ。それだけでなく、R6だけの魅力(今のところ対抗機が見当たらない部分)もあるので、将来、大きいデジカメを手に入れたときでも、手放せないと思います。

タイツリソウ

タイツリソウ(鯛釣り草)です。
名前の通り、鯛を釣り上げている様で面白い花です。

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Dimage Z3(コニカミノルタ)で撮影。光学ズームの高倍率機は望遠側マクロを使うと、そこそこボケが効きます。もう少しCCDが大きいと一眼レフに近い感じになると思いますが・・・。