立春-木の芽など

2月3日、天気も良かったので気分転換に撮影。つまらないものですが、2、3回に分けて載せようと思います。
外は、まだまだ寒いですが、多くの木々が芽吹いてきました。





ココまで
カメラ:αSweetDegital
レンズ:AF MACRO 50mm 1:2.8


ココまで
カメラ:αSweetDegital
レンズ:Carl Zeiss Jena Flektogon F4/25mm
上の写真は、ノートリミング。下の写真は部分拡大です。


レンズ(Carl Zeiss Jena Flektogon 4/25)の写真。

おそらく40年以上前に製造されたM42マウントのレトロレンズ(もちろんマニュアルフォーカス)です。
開放F4と少し暗いレンズなので室内などの暗い場所ではピント合わせがしにくいですが、思いっきり寄れることができ、広角マクロレンズとして使えます。レンズの先端から、だいたい10cmくらいまで寄れます。

ケサラン・パサラン–UMA(未確認生物)?

年末の特番でツチノコの正体じゃないかといわれるアオジタトカゲの紹介をしていました。
そのトカゲが気になったのでWebで検索をしていたら、同じUMA(未確認生物)の一つとして聞き覚えのある名前が・・・。
それが、ケサラン・パサランです。そのストラップが売っていましたので、懐かしくて注文してみました。
私が小学生だった頃、近所でケサラン・パサランを研究しているお婆様(実は有名な方で本も出されていました)がいて、見せていただいたことがあります。いずれも植物タイプのケサラン・パサランのようです。記憶では、もっと大きく(2~3cm)、中心部に茶色い物体があったように思いますが・・・形は良く似ています。
これが動いたり増えたりすることは無いような雰囲気ですが、楽しみにしておきましょう(笑)
ビンから取り出して詳しく調べてみようとも思いましたが、幸福を呼ぶ生物といわれている縁起物ですので、このままにしておきます。中身は、思った以上にしっかりしていて、かわいらしいですよ。
全体像:大きさ比較のため、横にマッチ棒をおきました。
ケサラン・パサランの直径は、1cm程度です。ラメ付きのビンなのでキラキラしてます。


拡大:

アケビ(木通)

今年はアケビが沢山実りました。
犬の運動場の日よけの棚(サルナシがメインで育っています)の一角にアケビの木があります。今年は、アケビの木がだいぶ成長していて、台風の被害も無かったためか、気が付いたら沢山実っていました。1本の木ですが、5、60個は実ったと思います。
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おまけ)
チョウ
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シュナウザー(6.6生まれの女の子
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木の実ノート―みつけてうれしい、あそんでゆかいな

ツルボ、ハギ(花)

庭に咲いていた花です。
ソフトフォーカスレンズ(MINOLTA AF SOFT FOCUS 100mm F2.8、カメラ α Seet DIGITAL)で撮影しました(1枚だけ標準レンズで撮影があります)。
夕方に撮影したので、ハギの花は、少ししおれ気味になっていましたが、ソフトフォーカスを使うことでごまかしています。
このレンズは、ソフトの効き具合を1段2段3段と調整でき、更に絞りを絞り込むと効き目を抑えることができます。ソフトフィルターを使う場合と違って、フィルターを交換することなく、ボケ具合を調整できるのが楽しいです。ソフトの効き具合を0にして、普通の100mmF2.8レンズとしてもシャープな写真が撮れます。ソニーから復活を期待したいαレンズのひとつです。
1. ルツボ ツルボ(蔓穂)
ユリ科ツルボ属

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SOFT FOCUS 100mm F2.8 :F3.2、1/125s、ISO-80

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SOFT FOCUS 100mm F2.8 :F3.2、1/160s、ISO-80

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SOFT FOCUS 100mm F2.8 :F3.2、1/200s、ISO-80

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AF 50mm F1.4 New :F2、1/500s、ISO-80

2.ハギ(萩)
マメ科ハギ属

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SOFT FOCUS 100mm F2.8 :F5.6、1/125s、ISO-200

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SOFT FOCUS 100mm F2.8 :F3.5、1/125s、ISO-200