ラブジョイ彗星(今日の明け方撮影)

今日の明け方撮影したラブジョイ彗星です。自宅にて撮影。
肉眼で4等星くらい見える場所ですが、50mm(7倍)の双眼鏡で肉眼で確認できました。
少し暗い場所であれば、場所さえ分かれば、双眼鏡で見つけられると思います。
慣れている人なら、すぐ分かるかな。
双眼鏡で尾は何となく見えるような見えないような・・・。
彗星とか星雲のように淡い天体は、良く見ようとすると見えなくなるので、少し視線をずらしてボ~~ッと見るのがコツです(笑)
それから、見ていた時間は30分程度でしたが、2つほど流れ星を見ました。
ふたご座流星群の極大日が近いので、明るい流れ星も見えるかもしれませんね。
1枚目:彗星付近をアップ(2枚目の写真をトリミングしています)
暗い場所なら標準レンズで尾まではっきり写りそう。

2枚目:元の画角です。サイズはいつもより少し大きめ(1200×800ピクセル)
画像

3枚目:場所が分かりやすいようにしてみました。
中央の丸の中がラブジョイ彗星。右側にあるのがかんむり座。
これから年末に向けて、下に向かって移動していきます。

α900 にMF式の85mmのレンズ、F1.7くらい。ISO-200で8秒露出。

滝と滝と滝と、夕日

先々週に写したに再度挑戦。
後半は、帰りに立ち寄った別の滝2つと、海岸からの夕景です。
大彗星になるかもしれないと期待されていたアイソン彗星が、壊滅的ダメージ!?を受けた日の太陽です。
この太陽の近くに消えそうな彗星が・・・・(>_<)
まずは、前回と同じ滝から↓
この滝は、2回目なのでちょっと気合を入れて(笑)

同じような構図が続きますが、雰囲気を変えて何枚か

↓上の写真の一部を切抜きして拡大

以上 sony α77 + ミノルタAF 24mm F2.8、ミノルタ High Speed AF APO TELE ZOOM 80-200mm F2.8 G、シグマ AF 15mm F2.8 EX

2つ目の滝↓

3つ目の滝↓

夕日、夕景

以上 sony α900 + ミノルタAF 24mm F2.8、タムロン AF28-200mm F/3.8-5.6(A03)、シグマ AF 15mm F2.8 EX

メタセコイアの紅葉

メタセコイアの紅葉(黄葉)です。近所の公園にて。
生きている化石と呼ばれ、数十年前までは、絶滅種と思われていた木だそうですが、最近では公園等で目にしますね。

以上、sony α77 + コニカミノルタ AF ZOOM 17-35mm F2.8-4 (D)

↓以下3枚は、以前に亀山湖付近で撮影したのもです。
綺麗な樹形の木ですが、葉の形など恐竜がいた時代を感じさせてくれます。

以上、sony α900 + ミノルタ High Speed AF APO TELE ZOOM 80-200mm F2.8 G

以上、sony α900 + タムロン SP AF28-75mm F/2.8(A09)

滝 第2弾

滝を写してきました。
千葉市内からだと、ちょっと遠いのと、近くから見たり写したりするには、足場が悪いのが難でしたが、写しごたえのある滝でした。
見た目の迫力、写しやすさを考えると2年前に撮影した幻の滝&粟又の滝の方がお勧めかもしれません。これからの紅葉シーズは、特に。

公園にて

散歩がてら近場の公園にて。
紅葉の見頃は、もう少し先になりそうですが、少し色付き始めましたね。


↑イイギリ(飯桐)の実
韓国製の85mm単焦点 開放F1.4のマニュアルフォーカスレンズで撮影しました。
α900などでは、絞り込むとファインダー像が暗くなってしまい使いにくかったのですが、α77では明るく補正されるので大分ピントが合わせやすくなります。

以上の3枚 sony α77 + POLAR 85mm


↑コナラ(小楢) の紅葉

以上の3枚 sony α77 + SONY 135mm F2.8 STF

↑ムラサキシキブ(紫式部) ソフトフォーカスレンズにて

↑ソフトフォーカスレンズ+オートHDR

↑ソフトフォーカスレンズ+オートHDR


↑ソフトフォーカスレンズ+絵画調HDR


↑ラクウショウ(落羽松)の実 ソフトフォーカスレンズ(ソフトフォーカス効果0)


↑ラクウショウ(落羽松) ソフトフォーカスレンズ

以上の6枚 sony α77 + MINOLTA AF SOFT FOCUS 100mm F2.8