千葉ポートタワー(2016年9月初旬)

一月くらい前に撮った写真です。
土曜日、仕事の打ち合わせ前にちょっと立ち寄ったのですが、今までみたことないほどの人出でした。
ポケモンの聖地!?今は少し落ち着いているのでしょうか??

千葉みなとで散歩したあとは、モノレールに乗って打ち合わせへ。
モノレールのイメージって、ぶら下がり式ですよね(笑)

飛鳥IIと水陸両用バス~横浜みなとみらい地区にて

用事があって横浜へ行ってきたのですが、帰り道にちょっと散歩。
日本大通り駅から桜木町駅まで歩いた時の様子です。
最初に目に飛び込んできたのが、大桟橋に停泊中の「飛鳥II」!!
横浜港といえば飛鳥IIだと思うのですが、初めて見ました。
そして初めてがもう一つ。
昨日(8月10日)から社会実験としてはじまった水陸両用バス!!
飛鳥IIと水陸両用バスとのツーショット、バスの陸上への上陸する場面が見られました。
そして、「ピカチュウ大量発生チュウ!~今度はぬれるんだって???~」のイベント中。
小さいピカチュウから大きなピカチュウまで、あちこちに(笑)

 昨日、一昨日と、猛暑で行くのに躊躇したのですが、今日は雨も降らず涼しい日で良かったです(^^;

以上、NIKON 1 J3 + 10-30mm 1:3.5-5.6 VR にて撮影

千葉セクション(地層)

養老渓谷(千葉県市原市田淵)にある「地球磁場逆転期の地層」を見てきました。
国際模式地の候補になっている「千葉セクション」という地層がある場所です。
房総半島のほぼ真ん中にあります。
少しですが、山の中、川べりを歩きます。滑らないように!!。蛇や蜂、ヒルなどには注意してくださいね。
緑の杭が、現在と同じ北がN、南がSの正磁極期。
赤い杭が、SNが逆転している逆転極期。
黄色が、その中間期で不安定な時期。

土が湿っていたせいか想像していたような縞々の地層ではありませんでしたが、斜めに傾斜しているのがわかります。
深海にあるときに堆積してできた地層だそうです。

↓川べりを少し歩きます。滑りやすいので注意。水量が多いときは長靴が必要。

↓途中の案内板

↓田淵会館前にある資料

月崎駅から歩いて30~40分。
車で行く場合は、田淵会館から歩いて数分。
田淵会館に駐車させていただくことができます。
行った日は連休の谷間でしたが、8台くらいとまっていました。休日などは駐車しきれないかもしれませんね。
国際模式地として認定されれば、「チバニアン」の名前が付くとのこと。年末が楽しみです。
参考サイト
千葉時代:https://sites.google.com/a/nipr.ac.jp/chibasection/Home
以下は、帰りに寄った市原湖畔美術館。
高滝湖にあります。

珪藻(顕微鏡写真)

川の水中にいた珪藻(ケイソウ)です。
顕微鏡はしばらく使っていなかったので埃だらけ。
メンテをしながら、養老川から少量採取してきた水を見てみました。


以上。MT-B型千代田顕微鏡で見た様子です。
1枚目の写真は、対物40倍。
2枚目の写真と動画は、対物65倍。
5倍の対物レンズ。
カメラは、Nikon1 J3 + VR 10-30mm f/3.5-5.6(望遠端)で撮影。
いずれもトリミングしてます。

なんじゃもんじゃの木、ハンカチの木

● なんじゃもんじゃの木(ヒトツバタゴ)
千葉県立青葉の森公園のなんじゃもんじゃの木が満開でした。
真っ白な花は、遠くからでもよく目立ちます。
今年は開花の時期が早い気がします。見頃の期間が短いので見たい方は急いで(^^;

以上 Nikon 1 J3 + VR 10-30mm f/3.5-5.6 にて撮影

以上 sony α77 + sony 135mm F2.8 STF にて撮影

● ハンカチの木
強風のせいもあってか、花びらがだいぶ地面に落ちていました。

以上 Nikon 1 J3 + VR 10-30mm f/3.5-5.6 にて撮影

以上 sony α77 + sony 135mm F2.8 STF にて撮影

ハンカチの木の動画。

● 園内の道。山桜の花びらでピンクに染まっていました。

以上 Nikon 1 J3 + VR 10-30mm f/3.5-5.6 にて撮影