カワセミ(翡翠)

先日、近くの池へカワセミを撮影しに行ってきました。
初めてのカワセミの撮影でしたが、小さな鳥、特に飛んでいるところを望遠レンズで撮るのは、大変でした。
掲載する写真は、かなり拡大していますので、今一の写り具合ですがご勘弁を。
まずは、アップの写真を3枚。500mmの望遠レンズを付けて撮影。


ココまでのレンズは、ミノルタのAF REFLEX 500mm F8です。3枚目の背景に、このレンズ特有のリングボケが写っています。小さくて軽いので、手持ちの撮影でも苦にならず、明るいところでは、非常に便利なレンズです。
ただ、飛んでいるカワセミを追っかけるのが大変でしたので、以下、200mmのレンズに変えています。

水中へ飛び込もうとしています。小さいので、写真をクリックして拡大して見てください。


水中へ入るところ。

水中から出たところ。わかりにくいですが、口に小魚をくわえています。水面に映っている姿の方が判かりやすいかも・・・。

水面スレスレを飛んでいるところ

ジョウビタキ

ジョウビタキ(スズメ目ヒタキ科)が庭に来ていましたので、ちょい望遠レンズ(200mm)をセットして撮影しました。
少し離れた位置から撮影していたのですが、人がいてもあまり怖がらないらしく、4mくらいの所まで近づいてくれ、思った以上にアップで撮れました。
オス:近づいたところで撮影

メス:同じく近づいたところで撮影

オスとメス:地面に降りたところ。ピンボケですが・・・

オス:

メス:

メス:ノートリミングで。中央に小さく写っています。梅の枝が張っているので、枝葉がかなり邪魔をしていました。

メス:上の写真を中央部分のアップです。

オス:同じようにノートリミングで。枝の先端にいます。

オス:同じく上の写真を中央部分のアップ。

 

SONY α900 + MINOLTA High Speed AF APO TELE ZOOM 80-200mm F2.8 G で撮影。
ノートリミングと書いていない写真は、全てトリミングしてから縮小しています。

赤トンボ

すごしやすい気候になってきました。
夏のトンボに変わって、赤トンボ(アキアカネ)を沢山見かけるようになりました。
その中で2、3匹真っ赤な体のトンボ(2、3、9枚目のトンボ)がいましたので撮影してみました。







ココまで、90mmマクロレンズで撮影。
以下2枚は、200mm望遠レンズで撮影。
手始めに望遠レンズで撮影していたのですが、少し風があったせいか、近づいても逃げる気配がなかったので、マクロレンズにかえました。


シメ(スズメに似た鳥)、ポメラニアン

夕方、犬の運動の時間になると、スズメが餌(古くなってしまったお米)目当てに集まってくるので、その様子を写した写真です。
スズメが群れる前に、スズメより少し大きな鳥を一羽見つけたのでバシャ!!。
後で調べたら、シメというスズメの仲間(スズメ目アトリ科)で、千葉のあたりでは冬によく見かけることが出来る冬鳥だそうです。
●シメ


●スズメ
近くの枝にとまり、待っているところ

餌を食べているところ

そのアップ

●ポメラニアン(食後の運動中)
モモ(ブラック)

レオン(ブラックタン)