5月4日、リュウ(5歳になったばかりのミニチュアシュナウザー)を連れてKさんのご家族が遊びに来てくれました。
引き取っていただいてから、半年になりますが、すっかりなついてくれたようです。家の中でも行儀が良いそうです。
綺麗にカットしてあるせいか、ウチにいた時よりも体が小さく見えました。時々、すれ違う人に、子犬と間違われるそうです。
また来てね
アップ!!
ポメ(レオン、モモ、アリサ)と。
リュウは遠慮気味でしたが、いつも運動していた場所で、レオンとマーキングを競っていました!?
千代田顕微鏡 MT-B型で撮影した画像を紹介します。顕微鏡の紹介は過去のブログを参照してください。
市販の標本(カボチャの花粉)を対物レンズ1倍~60倍に変えて撮影しています。10倍の接眼レンズと組み合わせて10倍~600倍になります。
撮影には5倍の接眼レンズを使ってデジカメ(Nikon CoolPix990)を使用していますが、感覚的にはちょうど10倍の接眼レンズを使って目で見た視野(倍率)に近くなります。
● 犬の健康状態を調べる時(検便)
1.5、10倍程度の対物レンズ(50~100倍程度)
・・・・消化状態や異物が混じっていないかの確認。
2.40倍程度の対物レンズ(400倍程度)
・・・・細菌(種類や量)の様子やコクシジウム(オーシスト)の有無の確認。
体に悪い細菌は、お腹を壊した時や体力が低下している時に増殖するので見つけやすくなるようです。
● スメア検査の時
1.10倍程度の対物レンズ(100倍程度)
・・・・見やすくするために染色(簡易ギムザ法等)が必要です。
私の場合、染色液は使わずに位相差ユニットで核を見やすくして観察しています。
普通は、オス犬の反応、出血の時期などから交配の時期を判断するのですが、ポメラニアンなどの小型犬やパグなど交配時期の判別が難しい場合には、スメア検査をします。
はっきり核の見える上皮細胞の割合、核の大きさ、上皮細胞の形、白血球の量などを判断材料にしています。
1、2日置きに観察して変化を見ることも必要です。
2.対物1倍
・・・カメラでの撮影でも眼視(接眼レンズは10倍の広角タイプ)でも、ほぼカバーグラス全体を一望できます。
4.対物4倍
・・・光学顕微鏡では、対物レンズ4倍から40倍くらいまでが扱いやすく実用的な倍率です。
9.対物60倍(中央部分のアップ)
・・・オリジナル画像の一部分を等倍で切り取ったものです。
10.おまけ1
・・・スギ花粉?この時期、車のフロントガラスに付着する黄色い粉
10倍対物レンズで撮影(オリジナル画像をトリミングしています)
11.おまけ2
・・・ユキワリソウの花粉?
10倍対物レンズ、20倍対物レンズ(いずれもオリジナル画像をトリミングしています)
先週末に今年もまた千葉にSLが来ました。
時間があまりとれなかったので、買い物のついでに近場(市原市内)で撮影してきました。
当初D51が予定されていたそうですが、修理中のため代役として、C57-180型(SLばんえつ物語号)になったそうです。
遠くで蒸気の音が聞こえてくるとドキドキします。
撮影場所では、煙を吐いていなくて少し残念でしたが、SLは、形も動きも音も迫力がありますね。
1枚目の写真は、SL見学用の臨時電車です
カメラ:sony α700
レンズ:TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di(A09)
いずれも、トリミングしています
2月3日、天気も良かったので気分転換に撮影。つまらないものですが、2、3回に分けて載せようと思います。
外は、まだまだ寒いですが、多くの木々が芽吹いてきました。
ココまで
カメラ:αSweetDegital
レンズ:AF MACRO 50mm 1:2.8
ココまで
カメラ:αSweetDegital
レンズ:Carl Zeiss Jena Flektogon F4/25mm
上の写真は、ノートリミング。下の写真は部分拡大です。
おそらく40年以上前に製造されたM42マウントのレトロレンズ(もちろんマニュアルフォーカス)です。
開放F4と少し暗いレンズなので室内などの暗い場所ではピント合わせがしにくいですが、思いっきり寄れることができ、広角マクロレンズとして使えます。レンズの先端から、だいたい10cmくらいまで寄れます。