ウツボ草、ネジ花

1.ウツボ草(靫草)
シソ科ウツボグサ属
太目の花穂の周りに紫色の小さな花が咲きます。花穂の様子が靫(武士が矢を入れていた道具)に似ていることからウツボの名前が付いたそうです。食虫植物のウツボカズラ(靫+つる性の植物を意味する蔓)と同じ由来ですね。
ウツボの部分のアップ

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花のアップ

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花穂全体

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2.ネジバナ(捩花)
別名モジズリ。
先日(6月23日のブログ)より、花が咲いてきました。

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ストケシア&万年草&アワチドリ

ストケシア
キク科の多年草です。写真は青紫の花ですが、白、ピンク、黄色など様々な色があります。
別名:ルリギク(瑠璃菊)

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2007.6.28撮影

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2007.7.1撮影

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マンネングサ(万年草)
ベンケイソウ科キリンソウ属(弁慶草科麒麟草属)の多年草です。
花の時期は、一面が鮮やかな黄色になり綺麗です。小さな花ですが、よく見ると星型の綺麗な花です。

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アワチドリ(安房千鳥)
ラン科ウチョウラン属。安房地方(千葉県房総)だけに自生するウチョウラン(羽蝶欄)の変種です。
自然に自生しているアワチドリは、乱獲により数が減り、絶滅危惧種に指定されています。

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ネジバナ、ハマユウ、ズッキーニ、ラベンダー

ネジバナ(捩花)
別名モジズリ。日当たりの良い芝生や草原などでよく目にする野生ランの一種です。
名前のとおり花が螺旋状に捩れて咲きます。

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インドハマユウ(印度浜木綿)
ヒガンバナ科、ハマユウの仲間です。

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ズッキーニ
ペポカボチャ(ペポ南瓜)の一種です。
開花後、1週間ぐらいで長さ15cm位のキュウリに似た実になります。
黄色種

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緑種

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ラベンダー
良い香りがすることで有名なラベンダー(しそ科)です。

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アリサ&レオン(ポメラニアン)&サルナシの実

サルナシ(猿梨)は、花が終わり実が生りきました。
大きくなると周囲に毛が生えてきて益々キウイフルーツに似てきます。
つる性の植物なので、日よけの棚にしています。
花の様子は、5月20日のブログを参照してください。

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シロポメのアリサ(9ヶ月、メス)です。

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ブラック アンド タンのレオン(8ヶ月、オス)です。

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アリサとレオン

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「フェイジョア」と「京かのこ」

フェイジョアの花
フトモモ科の低木です。秋に丸い緑色の実がなります。

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↑αSweetデジタル+AF SOFT FOUCUS 100mm

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↑αSweetデジタル+AF SOFT FOUCUS 100mm

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↑αSweetデジタル+AF SOFT FOUCUS 100mm
つぼみです

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↑αSweetデジタル+AF SOFT FOUCUS 100mm
キョウカノコ(京鹿の子)
京都の鹿の子絞りに似ていることからキョウカノコと呼ばれています。
この時期、桃色の色鮮やかな花を咲かせます。

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↑αSweetデジタル+SP AF 90mm Macro(272E)

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↑αSweetデジタル+SP AF 90mm Macro(272E)

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↑αSweetデジタル+AF SOFT FOUCUS 100mm

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↑αSweetデジタル+AF SOFT FOUCUS 100mm