花:ニワセキショウ、タンポポ

ニワセキショウ(庭石菖、ニワゼキショウ)
庭に咲いたニワセキショウです。直径15mmくらいの小さなアヤメ科の花です。
葉がセキショウに似ていることからこの名前がついているそうです。

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タンポポ(蒲公英)の種

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いずれも SP AF90mm マクロ 272E(タムロン、αマウント)で撮影しました。軽くて扱いやすい大口径のマクロレンズです。

サルナシの花と花粉

昨日、5種類の花粉を見ましたので続けます。残りは、次回・・・ひとつずつ紹介します。
今回は、サルナシ(猿梨)の花です。キウイフルーツと同じマタタビ属のつる性の植物です。秋にはキウイに似た甘酸っぱい小さな実をつけます。
家では、日よけの棚木に使っています。これからの暑い日、犬達も少しはくつろげるようになりました。
サルナシの花

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花粉の顕微鏡写真
20倍

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40倍

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60倍

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サルナシの花は、TAMRON SP AF 90 F2.8 マクロ(カメラは、いつものαSweetDegital)を使いました。評判通りのレンズです。

顕微鏡写真(カラーの花粉)

先日紹介したカラーの花粉の様子を顕微鏡で撮影してみました。
花の全体の様子は、5月12日のブログでご覧ください。
カラーの花のアップ

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写真の黄色い棒の部分が花だそうです。その周りに見える白い粉の様なところが花粉で、顕微鏡ではそれを見てみました。
20倍

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40倍

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60倍(その1)

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60倍(その2)

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60倍アップ(その1)

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60倍アップ(その2)

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花粉の中のものが散らかったのでしょうか?。実はこの一粒一粒が花粉なのかもしれません。
次の2枚は、封入液を使わないで撮影したものです。(他の写真は、水で封入しています。)
写りは悪くなりますが、この方が自然な姿だと思います。
40倍アップ

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60倍アップ

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※ 倍率は対物レンズの倍率です。これに5倍の接眼レンズを使いデジタルカメラ(Nikon CoolPix990)で撮影しています。

今日の花(クロユリ、タツナミソウ、シラー、カラー)

本日撮影した花を4つ。
カメラ:αSweetDIGITAL、レンズ:AF50mmMACRO New での撮影です。
シラー

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カラー

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クロユリ(黒百合)

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タツナミソウ(立浪草)

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ミノルタのAF50mmマクロレンズは、2代目(New)からミノルタお得意の円形絞りになります。
マクロとしての機能はもちろんですが、常用レンズとしても、ズームレンズにないシャープさと綺麗なボケが楽しめます。
今は、ソニー(SONY 50mm F2.8 Macro SAL50M28)に受け継がれていますが、ソニー&ミノルタの一眼ユーザーの方には、お勧めのレンズです。

スミレ、キュウリグサ、バイカカラマツ(八重)

スミレ(菫)
植木鉢の中に咲いた白いスミレです。

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キュウリグサ(胡瓜草)
茎や葉がキュウリの匂いがすることからキュウリグサという名前が付いたそうです。

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バイカカラマツ(梅花唐松) 八重
先日投稿したのは一重のバイカカラマツでしたが、こちらが八重咲のバイカカラマツです。

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