マイカーをミニチュアに!?

マイカーをチルト&シフトレンズを使ってミニチュア風に撮影しました。ミニチュアに見えるかな?
小さいと良くわからないので、拡大してみてください。

撮影機材:
カメラsony α900
レンズ1 MC ARAX 2.8/35mm Tilt & Shift lens
レンズ2 MINOLTA High Speed AF APO TELE ZOOM 80-200mm F2.8 G
写真は、一部を除きトリミング、コントラスト調整しています

撮影場所は、笹川湖。片倉ダムによって作られた人工湖のほぼ中央にある笹川湖展望台からの眺望です。
「ちば眺望百景」に選ばれているそうです。
ズームレンズの望遠端(200mm)で普通に撮影。画面中央のシルバー色のセダンが私のWRX君。

同、ワイド端(80mm)で撮影。

チルトレンズを使って、ミニチュア風に。少しコントラストを上げてます。

マイカーを真ん中らへんにして。建物は、片倉ダム記念館です。

(全部違うショットですが、)35mmチルトシフトレンズでトリミングしないとこんな感じです。

せっかくなので手前のボートも。角度がつくと、より、それっぽく。

展望台から普通にズームレンズで撮影。

片倉ダムも見えます

以上、展望台からの眺望でした。
車を停めた道の駅(ふれあいパーク きみつ)の看板

雨が降ってきそうでしたので、あまり歩きませんでしたが、以下は、田代橋方面へ行く途中での風景です。
元々あった木が湖に沈んだ様子がうかがえます。

チルト機能を使って

アジサイが咲いていました

※ α900では、他社製のマニュアルレンズを使うと、自動露出が効かず、Mモードで露出計を見ながら、シャッター速度を調整しないといけないのが、ちょっと面倒です。ちなみに、Aモードでは、シャッターが切れません。
M42のようなマニュアルレンズでも、Aモードが使えたα700の方が格段に使いやすかったです。ファームで改善されないかなぁ~。

花、野菜・・・

天気が良かったので、色々と。時間をかけてないので大した物ありませんが。ストケシア、マツヨイグサ、トマト、ナタメメです。
● ストケシア(別名:瑠璃菊、ルリギク)
丁度、咲き始めたところです。名前のとおり、鮮やかな瑠璃色の花です。

● コマツヨイグサ(小待宵草)
この花だけ少し前(6月5日)に撮ったものです。夕方(18時過ぎ)の撮影で少し暗かったためコントラストが不足気味です。フラッシュなしで撮りました。

● ナタマメ(鉈豆、刀豆)
30~50cmの鞘になるとか。成長するのが楽しみです。
健康食品として注目されていますが、毒性のある品種もあるそうですので、注意してください。

● トマト

↓なぜか、極端な露出オーバーに。晴れた日なので、これもアリかも。

久しぶりに快晴でした。

テッセン、コバンソウ

● テッセン(鉄線、別名:クレマチス)
テッセンの花をアップで撮ってみました。


テッセンの実の様子は、以前のブログ(2009/09/10のページ中ほど)にあります。
● コバンソウ(小判草)
イネ科の雑草ですが、昨日、オオバンソウをアップしたので、近くに出ていたコバンソウも。
緑から黄金色に色付いたところ(5月19日時点)で、一番小判に見える頃のようです。

↓上の写真の一部分をアップで

オオバンソウ

●オオバンソウ(大判草)
真ん丸の葉のように見えるのは、実で、大判のように見えます。
もう少したつと、中の種が膨らんできてきます。

↓わずかに花が残っていましたが、写すようなものではなかったので・・・

以上、5月12日撮影(SP AF90mm F/2.8 Macro + α900)

↓先月末に撮影しておいた花の様子です。ダイコンの花に似ていますね。

キバナイカリソウ、クマガイソウ・・・etc.

● キバナイカリソウ(黄花錨草)
花が下を向いているので、なかなか綺麗に写せませんが、鉢植えなので思いっきり下から写してみました。

花弁が普通の色(紫色)のイカリソウは、先日のブログ(4/28)の中にあります。
● クマガイソウ(熊谷草)
竹薮の中などに咲く野生欄で、8cmくらいの大き目の花を咲かせます。
伯父さんの家の竹薮と庭の間にて。


● シャガ(射干、著莪)
アヤメ科の多年草。クマガイソウのそばに咲いていたシャガです。

● ミヤマオダマキ(深山苧環)とオダマキ(苧環)
花の形が、麻を丸く巻く時に使う道具(苧環)に似ていることから由来しているそうです。
一番外側にある花弁のようなのは、実はガクで、その内側になる部分が、花弁だそうです。
↓ミヤマオダマキ(2枚)

↓オダマキ

● モッコウバラ(木香薔薇)
八重のモッコウバラです。

● ヤマブキ(山吹)
八重のヤマブキです。

↓バッタが花弁を食べていました。

以上、α900+タムロン90mmマクロ(SP AF90mm F/2.8 -272E-)にて。