キバナイカリソウ、クマガイソウ・・・etc.

● キバナイカリソウ(黄花錨草)
花が下を向いているので、なかなか綺麗に写せませんが、鉢植えなので思いっきり下から写してみました。

花弁が普通の色(紫色)のイカリソウは、先日のブログ(4/28)の中にあります。
● クマガイソウ(熊谷草)
竹薮の中などに咲く野生欄で、8cmくらいの大き目の花を咲かせます。
伯父さんの家の竹薮と庭の間にて。


● シャガ(射干、著莪)
アヤメ科の多年草。クマガイソウのそばに咲いていたシャガです。

● ミヤマオダマキ(深山苧環)とオダマキ(苧環)
花の形が、麻を丸く巻く時に使う道具(苧環)に似ていることから由来しているそうです。
一番外側にある花弁のようなのは、実はガクで、その内側になる部分が、花弁だそうです。
↓ミヤマオダマキ(2枚)

↓オダマキ

● モッコウバラ(木香薔薇)
八重のモッコウバラです。

● ヤマブキ(山吹)
八重のヤマブキです。

↓バッタが花弁を食べていました。

以上、α900+タムロン90mmマクロ(SP AF90mm F/2.8 -272E-)にて。

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