キンロバイ(金露梅)
大きさ2~3cmの金色の花です。北海道、本州中部以北の高山で見られるバラ科の落葉低木。写真の花は、鉢植えにしているものです。
カテゴリー: α900
なた豆(刀豆・鉈豆)
なた豆の莢が茹でて食べられるくらいに成長しました。
ナタマメの莢は、福神漬けなどの漬物に、豆は、健康茶などとして使われています。
初めて食べるので、小さいものから大きいものまで試し食い。
まだ豆は出来ていない状態ですが、大きいものは、40cmくらい。この大きさでも茹でると意外と柔らかでした。
インゲン豆と同じような味ですが、大きいものは味がしみにくいので、美味しく食べるには工夫がいるかも。
小さいものは、茹でて、醤油やマヨネーズで。大きいのは、茹でた後、油でいためると良さそうです。
注)今回育てたのは、白ナタマメで、白い豆になり、花も真っ白です。毒性は無いと言われています。
赤ナタマメ(赤っぽい豆になり、赤い花)は、弱い毒性があるそうで、良く加熱するとか、食べ方に注意が必要だそうです。
白い豆でも、淡い紫がかった花は、強い毒を持っているタチナタマメである可能性があり、食用には適さないそうです。くれぐれも注意してください。
カマキリの子供・ヤンマ・ホオジロ
なぜか、普段あまり見かけないものが、まとめて見れました。
体長3cmくらいのカマキリの子供。何カマキリだろう。成長したカマキリには、良くでくわしますが。。。
虫嫌いの方は、大きい画像で見ないほうがいいですよ。
以上、sony α900 + SP AF90mm F/2.8(272E) + MINOLTA Macro Flash
その後、ホオジロの鳴き声が聞こえてきたので、隣の畑を見ると、草の上にホオジロがいました。
20~30mくらい距離があり、逆光でしたので、すごく写りが悪いです。
鳥の数が減ったせいか、鳴き方が下手でした。
等倍です。
以上、sony α900 + MINOLTA AF REFLEX 500mm F8
その後、ヤンマを見かける。市内の田んぼなどでは、たまに見かけますが、家で見るのは、10年ぶりくらいです。
1枚だけ、かろうじて写っていました。
今日の夕日+ミニチュア風(加工)
今日も一日、良い天気で夕焼けが綺麗でした。
昼間は、日陰(家の中)でも35℃。アチカッター。
EOS 30D + EF 28-80mm(ワイド端)
■「マイカーをミニチュアに!?(2010/06/27)」で、シフトレンズによる写真を掲載しましたが、普通のレンズで撮影した写真をPhotoShopでシフトレンズ風に加工してみました。
ついでに、シフトレンズで撮影した実寸大も見れるようにしておきます。
● シフトレンズ
α900+MC ARAX 2.8/35mm Tilt & Shift lens
1.シフトレンズ実寸大その1[←クリックすると画像が表示されます]
前回のページの3枚目の写真のオリジナルサイズです。
2.1.の写真の中心を切り取って、彩度を上げています。
3.シフトレンズ実寸大その2[←クリックすると画像が表示されます]
前回のページの6枚目の写真のオリジナルサイズです。
4.3.の写真の中心を切り取って、彩度を上げています。
※ 実寸大の写真は、Jpeg圧縮率だけ変えて保存しファイル容量だけ小さくしています。
● 普通のレンズ+PhotoShopで加工
α900+HiS AF APO TELE ZOOM 80-200mm F2.8 G
5.望遠端(200mm)で撮影。元画像を縮小のみしています。
7.ワイド端(80mm)で撮影。元画像を縮小のみしています。
シフトレンズの方が、加工する手間が少ない分だけ楽です。色合いだけ濃い目にして不自然にするだけでも、だいぶミニチュアっぽくなるようです。
でも、PhotoShopで加工した方が、調整が効き、大げさに表現することもできますね。手順に慣れるまでは、加工が面倒かもしれません。