なた豆の莢が茹でて食べられるくらいに成長しました。
ナタマメの莢は、福神漬けなどの漬物に、豆は、健康茶などとして使われています。
初めて食べるので、小さいものから大きいものまで試し食い。
まだ豆は出来ていない状態ですが、大きいものは、40cmくらい。この大きさでも茹でると意外と柔らかでした。
インゲン豆と同じような味ですが、大きいものは味がしみにくいので、美味しく食べるには工夫がいるかも。
小さいものは、茹でて、醤油やマヨネーズで。大きいのは、茹でた後、油でいためると良さそうです。
注)今回育てたのは、白ナタマメで、白い豆になり、花も真っ白です。毒性は無いと言われています。
赤ナタマメ(赤っぽい豆になり、赤い花)は、弱い毒性があるそうで、良く加熱するとか、食べ方に注意が必要だそうです。
白い豆でも、淡い紫がかった花は、強い毒を持っているタチナタマメである可能性があり、食用には適さないそうです。くれぐれも注意してください。