ルコウソウ、フヨウ、ゲンノショウコ、シュウメイギク、ツユクサ

1.ルコウソウ(縷紅草)
ヒルガオ科ルコウソウ属
五角形の花を持つつる性の植物です。花は、白の他、赤や橙色があるそうです。

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2.フヨウ(芙蓉)
アオイ科フヨウ属
ピンクのとても大きな花です。

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3.ゲンノショウコ(現の証拠)
フウロソウ科 フウロソウ属
花は、直径10~15mmほどの小さな花で、道端などでも見かけると思います。
実の形がみこしに似ていることからミコシグサ(御輿草)とも呼ばれます。
腹痛の効用があり、すぐに効くことから「現の証拠」という変わった名前がついたそうです。

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4.シュウメイギク(秋明菊)
キンポウゲ科アネモネ属
ピンクの花のシュウメイギクです。花の大きさは6cmくらいです。白色の花もあります。
京都市の貴船に多く見られることから貴船菊(キブネギク、キセンギク)の別名があります。

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追加)以下の4枚は、9.26に撮影した写真です。同じレンズで撮りましたが、ストロボを使いました。シャッターを切ろうとすると風で揺れて・・・・。1/125s手持ちです。
花びらに見えるのは、実は萼(がく)だそうです。

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5.ツユクサ(露草)
ツユクサ科ツユクサ属

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※ 以上 α Seet DIGITAL+タムロンAF 90mm MACRO(モデル272E)で撮影しました。

「ルコウソウ、フヨウ、ゲンノショウコ、シュウメイギク、ツユクサ」への5件のフィードバック

  1. ◆秋明菊(しゅうめいぎく)、ニラの花、オミナエシ

     今頃、飛騨の方に行くと、この花が庭先に咲いているのが目立つ印象。
     まちでも、最近、シュウメイギクの人気が上がっているらしい。
     ニラの花とオミナエシの花も夏から咲いている。
       シュウメイギク(秋明菊) から引用。
     シュウメイギクの花びらに見えるのは萼で、大きさが不揃いな花びらが多いです。花びらではありませんが、とても美しい花を咲かせます。
    秋明菊 別名:キブネギク(貴船菊)
    (どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
        
        
    ニラの花
    種類としての「花ニラ」もあるが、
    これは畑に植えたニラが通路に生えただけの「ニラ」
    花ニラ
        
     
    オミナエシ(女郎花)  オミナエシ オミナエシ科 
     同じ仲間で オトコエシ(男郎花)オミナエシ科  もあるそうだが、認識したことがない。
        
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