昨晩、町内の東光院というお寺で行われた花火大会の様子です。リコー Caplio R6での撮影です。
用事のついでに寄ったため、R6本体だけしかもってませんでした。三脚を持っていけばよかった・・・。
広角28mmだと花火会場からでも花火がばっちり入りますね。
R6を使ってて、わかったこと。花火の時は、シャッター速度優先モード(※)が欲しいと思いましたが、フラッシュを発光禁止にして、三脚を使って、スローシャッター速度制限を適当に変えれば、花火撮影にも使えそうです。
花火の光でもAFは合いましたが、無限遠固定にした方が楽です。
※ 2007.8.19 補足
R6には、長時間露光という設定がありました。1、2、4、8秒のシャッター速度で固定に出来ます。三脚がますます必要になったでしょうが、花火撮影などで使えそうです。
インターバル機能(5秒~3時間間隔で設定可)と併用することも可能です。露出と構図が決まれば、撮影はカメラ任せにしてしまい、ゆっくり鑑賞することも出来そうですね。
今回の写真は、全てフラッシュOFF、元画像を600×800に縮小してあります。4枚目の写真だけトリミングしています。
f7mm、F4、ISO64、1s
f5mm、F3.3、ISO400、1/5s
f5mm、F3.3、ISO400、1/8s
f5mm、F3.3、ISO400、1/9s
f5mm、F3.3、ISO200、1/8s
f5mm、F3.3、ISO200、1/8s
f5mm、F3.3、ISO200、1/8s
f5mm、F3.3、ISO400、1/13s
f5mm、F3.3、ISO400、1/8s
f5mm、F3.3、ISO400、1/8s
f5mm、F3.3、ISO400、1/8s
f5mm、F3.3、ISO400、1/8s
α Sweet DIGITAL ~花火大会
昨年(Richo Caplio R6 ~ 花火大会)に引き続き、今年も花火を撮ってみました。
今年は、仕事が忙しかったので、自宅の庭で撮影です。同じような花火ですが、三脚で固定しバルブを使い長めの露出にしたのでだいぶ雰囲気が変わって見えると思います。