6月13日撮影(千葉市緑区)
伯父の家の隣にある椎の木で育った梟(フクロウ)の子供です。
最初は、2羽の兄弟が並んでこちらを見ていたのですが、カメラを向けると直ぐに1羽は飛んで行ってしまいました。
もう1羽も飛び立った後は、なかなか戻ってきませんでした。巣立つ直前のようです。
最近までは、親が2羽のヒナを隣の木から見守っている姿が見られたそうですが、親の姿は見ることができませんでした。この日は、近くから親の鳴き声が聞こえ、飛ぶ指導をしているようでした。
夜の様子
フクロウの親子が住んでいたシイノキの様子です。
神のお立ち
今日は、神様が、出雲へお立ちになる日(母の実家の隣の神社)とのことで、昔は、ご馳走を用意して、太鼓をたたいて、お送りしたそうです。
出雲大社では、旧暦10月10日(今年は11月12日)に神迎神事(かみむかえしんじ)が行われるそうで、それにあわせて各地の八百万の神々がお立ちになる頃ですね。