ジョウビタキ♀、縄張り争い?

1日のブログで紹介したのと同じジョウビタキ(雌)だと思いますが、縄張り争い中!?を撮影できたので再掲載します。11月3日の撮影です。
冬鳥で日本にいる間は、オス、メスそれぞれ縄張りを持つらしいです。
2年前は、一緒にいましたが。。。今年は、オスは、ほとんど姿を見せません。
オスの写真は、2009年11月20日のブログにあります。
で、この日は、自動車の窓ガラスに映った自分を、別人と思って威嚇しています。
2日ほど、縄張り争いの様子を確認できました。
しかし、ここ2、3日は、姿を現してくれません。
ガラスに映った自分に敗北した。。。のかな?
自動車を背に

敵を発見?

攻撃開始。。。周り中敵だらけ!?

リアガラスに移っての攻撃

リアガラス、斜め横方向から連写で撮影

戦いを終えて郵便ポストの上で休憩

養老渓谷 小沢又の滝(幻の滝)

● 小沢又の滝(幻の滝)
11月2日午後から日帰りで、養老渓谷にある小沢又の滝(別名、幻の滝)に行ってきました。
近くにある粟又の滝と比べると知名度が低いかもしれませんが、とても絵になる滝です。
滝の入り口にあるお店で休憩しながら、このような景色が眺望できます。

細道を降りると滝壺の側まで行けます。
下(滝壺の近く)まで降りると、大小5つほどの滝を見ることができます。

小川をスローシャッター(0.8秒露出)で。
28mmレンズの広角レンズということもありますが、手持ちでも意外と大丈夫です。

滝壺までの小道にあるお地蔵様

せっかくなので、α77のピクチャーエフェクトを試してみます。
まずは、ミニチュアを2枚

ミニチュア縦

絵画調

● 粟又の滝へ
小沢又の滝から養老川沿いに歩いていくと粟又の滝へと続きます。
小沢又~粟又の滝~小沢又まで、4kmほどの周回コースになっています。
もう3~4週間後には、綺麗な紅葉が見られるはず。。。

落差30m、長さ100mの県内最大の滝です。
この滝の全体を撮るには、もう少し広角のレンズがあると良いですね。
粟又の滝 上流部

粟又の滝 下流部

ジョウビタキ♀、1並びの日

お昼頃、α77で撮影。
サルナシの棚にジョウビタキの雌が来ていました。
窓を開けると驚いて逃げてしまいそうなので、窓ガラス越しに撮影(1枚目ノートリミング)です。
2枚目、3枚目は、窓を開けてから撮影、トリミングしてあります。

ソニーα77+ミノルタ AF REFLEX 500mm
F8、1/1000s、ISO-640

ソニーα77+ミノルタ AF REFLEX 500mm
F8、1/4000s、ISO-640

ソニーα77+ミノルタ AF REFLEX 500mm
F8、1/5000s、ISO-640

おまけ
今日は、2011年11月1日。1並びの日です。
この夏から稼働しているソーラー発電の総発電量が1111kW・hと、こちらも1が並びました。
11時11分には、変わっちゃいましたけど。。。
(コンデジで撮影)

上高地~槍ヶ岳へ

8月14日~16日にかけて槍ヶ岳へ登ってきました。
大きなリュックを背負っての、本格的な山登りは初めてで大変でしたが、大自然を満喫できた3日間でした。
テントやガスコンロなど重たい荷物を運んでくれた友人には、本当に感謝です^^
写真は、ほぼ行程の順に。途中レンズを換えるのが面倒でしたので、50mm→15mm→90mmの順に1度ずつ交換しています。

ソニー α900+ ミノルタ AF 50mm F1.4New、
シグマ AF 15mm F2.8 EX、
タムロン SP AF90mm F/2.8(272E)

上高地付近


横尾付近。上高地と槍ヶ岳の中間地点です。この辺までは、平坦な道が続きます。



2日目明け方です。
月がなければ、満天の星空のはずが・・・・あいにく満月のタイミングでした。
中央から少し右に・・・プレアデス星団(スバル)
左上に・・・カシオペア座
下に・・・ぎょしゃ座  が確認できます。

冬の大三角形

残雪

遠くに槍が見えてきました

播隆窟(ばんりゅうくつ)

2日目の午後になると、山頂付近が曇ってしまい、槍ヶ岳山荘のテント場も空きがなく、手前の殺生ヒュッテにテント張りです。
明け方:月と槍ヶ岳



槍ヶ岳山頂

下山・・・時々、振り返って槍を確認しながら・・・雲に覆われていたり、雲から顔を出したり。

90mmマクロレンズに交換しました。花の写真を撮りながら下山です。

上の写真のアップ








滝見岩から

小雨が降り始め帰りを急いでいると、行く手を塞ぐように「クマ」出現!!
子熊でしたが、きっと近くで親熊がいたはず!?
終点間近でのハプニングでした。

サンコウチョウ、オオタカ(2011.7.8追加)

サンコウチョウ(三光鳥)の雌です。
雄は、もっと尾が長く、色彩のコントラストがはっきりしています。
泣き声が「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」(月・日・星、・・・)と聞こえることから三光鳥と呼ばれるそうです。
特徴のある泣き声で、近くで聞こえると、姿を見せてくれるまで、ドキドキしますよ。




● オオタカ
今日(7月8日)の午前中、家から見える杉の木の上にオオタカがとまっていました。
バックが明るくて写りが良くないですが、たぶんオオタカでしょう・・・・
露出補正して撮りなおそうと思った時には、飛び立ってしまい、この1枚だけです^^;

2011.7.6 デジスコ(TSN-884 + EX-FC150)にて撮影