1.レンゲショウマ(蓮華升麻)
キンポウゲ(金鳳花)科レンゲショウマ属
植木鉢に咲いたレンゲショウマです。レンゲのような花ですが、4cmくらいのとても可愛い花です。
2.マツバラン(松葉蘭)
マツバラン科マツバラン属
シダの一種で葉の無い原始的な植物です。茎が2股(時には複数)に分かれているのが特徴です。茎の丸い突起物は、胞子嚢です。
写真は、TAMRON SP AF 90 F2.8 マクロ 172E+α SeetDで撮影しました。トリミング・縮小しています。
生物顕微鏡で見た花粉の様子です。
顕微鏡(対物レンズ10倍、接眼レンズ5倍)にデジカメ(ズーム3倍)で撮影した画像を縮小しています。
1.夏水仙
↑クリックで花の写真が見られます。
20倍(対物レンズの倍率です)
40倍
60倍
60倍(中央部のアップ)
2.金糸梅(キンシバイ)
オトギリソウ科オトギリソウ属
雄しべが金糸の様に見え、梅の花に似ていることから金糸梅という名で呼ばれます。
花は、見ごろの時期を過ぎてしまいましたが花粉を撮影したついでに花も写しておきました。
20倍
40倍
40倍(中央部アップ)
3.桔梗
↑クリックで花の写真が見られます。
20倍
40倍
40倍(中央部アップ)
1.キキョウ(桔梗)
キキョウ科キキョウ属
秋の七草の一つで、紫または白の花を咲かせます。
2.ユウスゲ(夕萓、夕菅)
ユリ科ワスレグサ属
別名:キスゲ(黄萓)
庭に咲いたユウスゲの花です。草原や草地に生育する多年草です。鮮やかな黄色の花なので、よく目立ちますね。
3.テッセン(鉄線)の実
キンポウゲ科クレマチス属
別名:クレマチス
つる性の多年草です。5、6月頃に風車のような大きな花を咲かせます。
花が終わった今は、写真のような実になりました。
光学18倍ズームのFinePixが登場しました。 今でもDimageZ3を使用しているユーザーとしては、気になる一台です。この種のカメラは、一眼レフのように絞りを使った作図は難しいですが、小型軽量、手入れの少なさ、写せる対象が広いのが魅力だと思います。 特に27mmからはじまる広角側が魅力。広角~超望遠、マクロまでレンズ交換なしで楽しめそうです。FinePixは、高感度時のノイズの少なさも定評があるので、その辺も期待しています。 実写を試してみた方がいたら、ぜひ感想をお聞かせください。