ヤマガラとハナガサギク

● ヤマガラ
今朝、スズメの中に色の違った小鳥が。。。ヤマガラでした。
最近、時々見かけるのですがカメラをスタンバイする間にどこかに行ってしまい、やっと撮れました。
朝、水を飲みに来ているのだと思います。

↓上の写真の全容です。台所の窓枠越しに撮影(笑)

↓奥にあるキウイフルーツの木。食べられるようになるのは冬ですが、順調に育っています!!

↓テレビのアンテナに止まっているヤマガラ

↓動画です
望遠レンズで手持ちなので揺れています。テレビの音が入っているのは気にしないでください。。。(^^ゞ

↑以上 sony α77 + シグマ APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM で撮影

● ハナガサギク(別名:ヤエザキオオハンゴンソウ)
名前がなかなか判りませんでしたが、叔母に教えてもらいました。
北アメリカ原産のハンゴンソウから作られた園芸種とのことです。

↓これの方が実際の花の色に近いかな・・・

↑以上2枚 sony α77 + 135mm F2.8 STF で撮影

閲覧注意!!謎の生物!?

生まれて初めて目にした生物です。
ミミズとかヘビとか嫌いな人は閲覧注意です!! なので、改行多め(笑)
ミミズを長くしたような生物。細いのですが、まっすぐに伸びると、長さは50cmくらいあります。
ナメクジのように歩いたあとに粘着質のベトベト足跡を残します。
調べた結果、「オオミスジコウガイビル」というものらしい。中国南部原産の外来種ですが公園などにもいるそうです。
あるいは、同じ仲間の「コウガイビル」。
ただ、どちらも、先っぽが扇のような形をしているとのこと。口みたいのはあるけど形が違う。
コウガイビルの仲間だとは思うけど違う種なのかも・・・新種!?(笑)
では、写真です。
↓アルミのチリトリの上にいるのが謎の生物。体半分は、裏側にまわっています。

↓頭の部分。ちなみに反対側は、蛇のしっぽみたいに収束していました。

↓チリトリにぶら下がって地面へ。垂直の壁にくっついてます。すごい粘着。

参考:ウィキペディアより
オオミスジコウガイビル
コウガイビル

クマガイソウ、フジなど

今日 4月19日に、母の実家で、咲いていた花の写真です。
● クマガイソウ(熊谷草)

つぼみの時の様子(4月2日撮影)

● フジ(藤)

フジとクマバチ(熊蜂)

フジとアヤメ

● アイリス

● カロライナジャスミン

● ヤエザクラ

● チューリップ

● ニワトリ

チョウトンボがいっぱい

近所の公園(千葉市内)の池のそばに生息しているチョウトンボです。
沢山飛んでいたのですが、風があったせいか、なかなか木には止まってくれず、じっくり撮れませんでした。
羽の痛んでいるトンボばかりで、綺麗な姿を撮るには、もう少し早い時期(6~7月頃)の方が、ベストかもしれませんね。
まずは、飛んでいるところから2枚
大きくトリミングしているので、画質が荒いです><

止まっているところを 4枚。
2羽共、羽が、だいぶ痛んでいますね><

最後に動画(ファイルサイズ:約10MB)
6秒ほどの短い動画です。トンボにピントが合っていませんが、蝶々のようにヒラヒラと舞う様子が分かるかな・・・・

神のお立ち

今日は、神様が、出雲へお立ちになる日(母の実家の隣の神社)とのことで、昔は、ご馳走を用意して、太鼓をたたいて、お送りしたそうです。
出雲大社では、旧暦10月10日(今年は11月12日)に神迎神事(かみむかえしんじ)が行われるそうで、それにあわせて各地の八百万の神々がお立ちになる頃ですね。
今日は、ソフトフォーカスレンズを使って数枚撮影してきました。

以下、sony α77 + ミノルタ AF SOFT FOCUS 100mm F2.8 で10/31撮影

↓ ソフトあり

↓ソフトなし

↓ ソフトあり

↓ソフトなし

↓神社の椎木
数年前までは、フクロウが巣を作ることがあった立派な木でしたが、残念なことに折れてしまいました。

↓ソフトなし(ヒメツルソバ:姫蔓蕎麦)

↓ソフトあり(ヒメツルソバ:姫蔓蕎麦)

↓ソフトあり(ヒメツルソバ:姫蔓蕎麦) 上の写真の一部を拡大したものです

↓ソフトあり(シュウメイギク:秋明菊)

(おまけ)

以下、sony α77 + ミタムロンSP AF90mm F/2.8(272E) で10/25撮影

↓庭にあるメダカのいる水溜りに、大きなヤゴがいました。体長5cmくらい。オニヤンマのヤゴでしょうか?

↓夏、窓枠にとまっていたオニヤンマ。近年、公園などでもオニヤンマを見る機会が増えたような気がします。