花のアップ:接写でどこまで写る?(1)

等倍のマクロレンズ(タムロン:SP AF90mm F/2.8 272E)で寄れるところまで寄って撮影した花の様子です。
はたして、何の花でしょう?
写真をクリックすると800×600ピクセルのサイズでご覧いただけます。
1枚目:α700で撮影したままノートリミングで縮小しています。

2枚目:1枚目の一部分。オリジナル画像を縮小しないで、中央付近の一部を切り取っています。

ピントが合うと、花粉の形がはっきりと分かります。以前撮影した顕微鏡での様子はこちら
以下、同じ花の写真





答えは、リュウキュウツキミソウでした。

「花のアップ:接写でどこまで写る?(1)」への2件のフィードバック

  1. 月見草の花粉顕微鏡写真

    近所の荒地に月見草の黄色い花が咲いていたので花粉を見てみました。
    以前見た琉球月見草の花粉の形が面白かったので、比較して見たかったのです。

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