昨日、「かつうらビッグひな祭り2016」へ行ってきました。
2001年に徳島県勝浦町より約7,000体のひな人形を里子として譲り受けたのがはじまりとのことです。
ひな人形の数は、勝浦市内だけでも約30,000体。さらに、となりの御宿でも共催されています。
半日で回れたのは、勝浦地区の一部だけですが、その様子を写真で紹介します。
● 勝浦市芸術文化交流センター(キュステ)
なかでも日本最大級の享保雛(15体)と、6,000体が並ぶひな人形が圧巻でした。
入館料が必要ですが一見の価値ありです。
以上 ソニー α900 + シグマ AF 15mm F2.8 EX
以上 ソニー α900 + ミノルタ AF SOFT FOCUS 100mm F2.8
以上 ニコン 1 J3 + 1 NIKKOR 10mm f/2.8
● 覚翁寺(かくおうじ)
ここだけでも約600体のひな人形が飾られています。
以上 ニコン 1 J3 + 1 NIKKOR 10mm f/2.8
● 旅館 松の家
旅館の雰囲気にあったひな人形が飾られています。
以上 ソニー α900 + ミノルタ AF SOFT FOCUS 100mm F2.8
● 遠見岬神社
神社の石段に約1,500体。
60段飾り!!そして最上段の特大お雛様!!
以上 ソニー α900 + ミノルタ AF SOFT FOCUS 100mm F2.8
● その他
不二家特設ブースには、ペコちゃん雛。メガネ屋さんにはメガネ雛。
その他にも見返り雛、土雛などなど、変わり雛を見つけるのも楽しいです。
以上 ソニー α900 + ミノルタ AF SOFT FOCUS 100mm F2.8
以上 ニコン 1 J3 + 1 NIKKOR 10mm f/2.8