サルナシの花と花粉

昨日、5種類の花粉を見ましたので続けます。残りは、次回・・・ひとつずつ紹介します。
今回は、サルナシ(猿梨)の花です。キウイフルーツと同じマタタビ属のつる性の植物です。秋にはキウイに似た甘酸っぱい小さな実をつけます。
家では、日よけの棚木に使っています。これからの暑い日、犬達も少しはくつろげるようになりました。
サルナシの花

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花粉の顕微鏡写真
20倍

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40倍

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60倍

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サルナシの花は、TAMRON SP AF 90 F2.8 マクロ(カメラは、いつものαSweetDegital)を使いました。評判通りのレンズです。

顕微鏡写真(カラーの花粉)

先日紹介したカラーの花粉の様子を顕微鏡で撮影してみました。
花の全体の様子は、5月12日のブログでご覧ください。
カラーの花のアップ

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写真の黄色い棒の部分が花だそうです。その周りに見える白い粉の様なところが花粉で、顕微鏡ではそれを見てみました。
20倍

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40倍

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60倍(その1)

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60倍(その2)

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60倍アップ(その1)

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60倍アップ(その2)

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花粉の中のものが散らかったのでしょうか?。実はこの一粒一粒が花粉なのかもしれません。
次の2枚は、封入液を使わないで撮影したものです。(他の写真は、水で封入しています。)
写りは悪くなりますが、この方が自然な姿だと思います。
40倍アップ

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60倍アップ

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※ 倍率は対物レンズの倍率です。これに5倍の接眼レンズを使いデジタルカメラ(Nikon CoolPix990)で撮影しています。

今日の花(クロユリ、タツナミソウ、シラー、カラー)

本日撮影した花を4つ。
カメラ:αSweetDIGITAL、レンズ:AF50mmMACRO New での撮影です。
シラー

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カラー

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クロユリ(黒百合)

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タツナミソウ(立浪草)

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ミノルタのAF50mmマクロレンズは、2代目(New)からミノルタお得意の円形絞りになります。
マクロとしての機能はもちろんですが、常用レンズとしても、ズームレンズにないシャープさと綺麗なボケが楽しめます。
今は、ソニー(SONY 50mm F2.8 Macro SAL50M28)に受け継がれていますが、ソニー&ミノルタの一眼ユーザーの方には、お勧めのレンズです。

白ポメラニアンのアリサ

アリサ
白ポメラニアン、2006年8月生まれの女の子。
小枝を拾ってきてレオンと遊んでいることろです。後ろに少しだけ見えるのがレオンです。

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少し前の写真ですが、走っている様子と、レオン(ブラックタン)と遊んでいる写真です。

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ブログに掲載している写真のほとんどは、600×800ピクセルに縮小しています。
その際、トリミングしたり、多少色合いを修正していますが、その時に便利なのが、コレ
「Paint Shop Pro パーソナル (説明扉付きスリムパッケージ版)」
機能が豊富な事と、画像編集ソフトとしては、安いのが魅力です。